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テディ池谷さん
今日は柿本さんに呼んでいただいて豊中の千里ペインクリニックの病院内にあるミニ・コンサート・ホールでの演奏でした。

メインアクトはテディ池谷さん。(左は柿本秀明さん。)

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超有名な方なので詳しくはテディさんの事務所のプロフィールを参照してください。
http://www.akiyama-music.co.jp/artist/iketani.htm

実は、僕がベースを始めたキッカケに関係ある方なのです。
中学生の頃からエレキギターを弾いていた僕は、高校入学時(粉川高校)はビートルズはもう聞かなくなりサンタナやジャズを聴く変な小僧でした。入学してすぐに友人の前川くんが妙な音楽クラブに入ったようで僕にもギターが弾けるから一度覗きに来いと言うのです。
その名も「粉川ラテン・バンド部」。略して「KLB」。
なんだこのダサい名前(^^;
しかし、サンタナにすっかり傾倒していた僕はこの古い時代の「ラテン」という言葉に少しひっかかりつつ覗きに行ったのでした。
そこに居たのは、三年生の西田と称する上級生。
彼の出で立ちは、スラットしたハンサムガイなのですが、学生服の上着がヘン。
ポケットが異様に付いている。それに裏生地が真っ赤な刺繍入り。
つまりツッパリ野郎なのです。そして一言。
「おまえ、ギターを弾いているらしいな。残念ながらギターは必要ないが、ベースが足りない。明日からベースを弾け。来なかったらどうなるか分かってるやろな・・・」
見たいな(^^;
不良です。不良。(後から分かるのですが、本当は凄く前向きで実直な素敵な人物だったのです。)
このクラブは一応は正式な部活なのですが、僕が入学する9年前につぶれた吹奏楽部の遊んでいる楽器を不良たちが勝手に拝借し、ラテンフルバンドを立ち上げたのです。
僕が入学する9年前ですから1975年の9年前。1966年。
もう、ビートルズは武道館に来ていたし。そろそろ、リボルバーも発売してる。
エレキギターが世界の音楽を変えつつある時代です。音楽からコード進行が消えつつありモードがロックを変えつつある時代。その時代にラテンフルバンド(^^;
ペレスプラードや東京キューバンボーイズのコピーバンドをしている訳です。
そして僕の入学時にはもう、時代はクロスオーバーなのです。
FMラジオをかければマイルス・デイビスが電化ジャズを演奏している。デオダードが一斉を風靡していて、リターントゥフォーエバーがフェンダーローズをディストーションさせたサウンドでラテンジャズを演奏している。
ジャコはテビューアルバム出してるし、ウェザー・リポートも大活躍。
しかも、本格的なサルサを少年達が耳にするサンタナのアミーゴの発売までもうすぐ。
当時サンタナはアイアート・モレイラやスタンリー・クラーク、ジョン・マクラフリンやアリス・コルトレーンとのコラボレーションで今まで少年達が聴いたことの無いサウンドを聞かせていた時代。いや、それは僕がヘンな少年だったから聞いていただけかなぁ??
とにかく、KLBは時代錯誤も甚だしいクラブだったのです。
最初は、絶対いやだと思ったのですが、これが西田先輩のあまりの恐ろしさに、仕方ないからしばらくは我慢して行く事にしたのです。そして渡されたのがまがい物のバイオリンベース。ポールが使っていたヘフナータイプじゃなく国産の、今じゃピザールと言うカテゴリに入るほぼおもちゃと言える楽器。
しかし、なんとなくポールが持っていた楽器に似ている。ぼくも純真な田舎の少年だったのです。いやいやながらも初めて触れるベースと言う楽器に少しワクワクしながらクラブに通い始めました。まさか、それが僕の人生を決定する事になるとも知らずに。和歌山の田舎のそれまで原始人の様に育った痛々しいほど純真な岩田少年の人生が・・・今の僕からその時の自分を考えたらなんだか可哀相になってきます。音楽の正式な教育も受けていず、本当は何をどういう方向に勉強すれば良いのかも分からず。しかも、周りに誰一人それを知っている人も居ない。いや、音楽の先生だけは僕に正しいアドバイスを出来たはず。ところが、その後、音楽の先生とは大喧嘩になるのです。先生、そこは大人として音楽的に無知で無力な僕を大きな心で導いて欲しかった(^^; なんちゃって。
とにかく、なんとなく弾き始めたベース。演奏するのはラテンの名曲の数々。
今から思えば、本当に名曲の数々です。
マンボNo.8、エル・マンボ、マンボ・ネグロ、闘牛士のマンボ、セレソ・ローサ。もうそのバンドではマンボNo.5やテキーラは演奏しなくなっているほどラテンミューックを多く演奏していました。
しかし、その当時の僕は家に帰ったらサンタナのキャラバンサライを聞いている少年。そんなラテンの名曲の良さなんて気付くはずもないのですが、それでもベースと言う楽器の魅力、いや音楽そのものの魅力にどんどんのめりこんで行きました。

さてさて、テディさん。
リハーサルしているとき、なんだか物凄く懐かしいのです。あれ? 何だろう、この感じ。良く知ったサウンド。そう、テディさんは東京キューバン・ボーイズのアレンジャーだったのです。そりゃあ、しっているはずです。あの頃、クラブの部室にあったキューバンボーイズのアルバムは聞きまくりました。僕の最初のベースアイドルはポールでもサンタナのデビッド・ブラウンでもなく、実はキューバン・ボーイズのベースの方だったのです。
しまった、テディさんにその方のお名前を聞けば良かった。
今日は、本番中、とても感慨深かったです。あの40年前に聞いた人と一緒に演奏している。まさかそんな時が来るとは。少年の頃に戻ったような気分で演奏していました。そして、テディさんと言う人は、ピアノに対して誠実で本当に音楽を愛している人。今日は突然、あれこれとリハーサルもなしにその場で色んな曲を演奏しましたが本当に楽しかった。特にエルクンバンチェロをやると突然言われ、あ、40年前に演奏したっきり。覚えてるか。と一瞬不安だったのですが、そんな僕の躊躇も関係なくテディさんが弾き始めた。ええい、ままよ、と飛び込んでみるとその音楽は僕のなかにしっかりと存在していました。勝手に手が進んでいく。なんだか涙があふれて来る、何も分からないままにベースを弾いていたあの少年の僕は今もちゃんと自分の中に居たのです。ちゃんと今も僕を支えてくれている。大変だった今までの人生をずっと支えてくれていたのです。
いけない、感傷的になって自分の世界に入っちゃってます(^^;

ライブを終えてから、テディさんと二人で写真を撮ってもらいました。そしてテディさんの楽譜を一枚いただき、それにサインもしていただきました。テディさんご無理を言ってスイマセンでした。そして、今日は有難うございました。忘れられない日になりそうです。

(柿本さんも僕の人生のターニングポイントになる大先輩です。柿本さんの事はいつかまたゆっくり書きたい。)
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by xou99 | 2014-10-12 04:18 | 色々と、 | Comments(5)
とうとう見つけた。
今週の月曜日から木曜日まで休暇を取って実家に帰っています。
練習をしたり、たまった譜面書き、色んなものの修理とノンビリ過ごす日々。
久しぶりです。

さて、81歳になる親父がなんだかんだとお菓子を買ってきて貯めてあるなかに



「コレ懐かしいねぇ、何処で買った?」

との質問に隣町のアウトレットモールのなかのお菓子問屋とのこと。

実は僕は長年探しているキャンディーがあるんです。
それが名前を覚えていない。おまけに何処にも置いてない。
みればすぐに分かるのに・・・
もしやと思い、暇に飽かせて今日行ってみたところ。
発見。やった、とうとう見つけました。
これです。

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その名も「ナッツボン」
そうそうそれです。
微妙にパッケージが変わっていますが、帰りに我慢出来ずに車の中で一口。
ああ、美味しい。この味です。なつかしい。
パッケージ裏のコピーがどんなものか上手く説明しています。
「噛んでおいしいスナック感覚のピーナッツキャンディ!」
「焙煎したピーナッツをたっぷり包み込んだ、カリッっと香ばしいクランチキャンディです。」
だそうです。

名前さえ分かっちゃえばネットで自由に買えるし詳細も分かります。

さてさて、で調べてみて、思い出した事。
これって缶入りの有りましたよね。
それはもう作ってないようですね。
それも買ってみたい。こんなのです。

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http://d.hatena.ne.jp/Raru/20080612
「フィーナ姫と旅をするブログ」ラルの日記さまから参照させていただきました。
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by xou99 | 2013-10-23 02:59 | 色々と、 | Comments(0)
一週間ほど前から蛍が飛んでます。
今日、仕事の合間にちょっと行ってきました。
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空の一番星みたいでしょ?

ふらふらと寄ってきて手の中に・・
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by xou99 | 2013-06-02 00:59 | 色々と、 | Comments(1)
ステーキ
昨日、この春卒業した生徒達がうちの家にバーベキューにやってきました。
肉屋でバイトしている生徒・・・坪岡千恵子と言います。今後ともよろしく・・が、頑張って凄く高級な牛肉を大量に持ってきたのです。
さんざん食ったのですが案の定余ってしまって・・
各自持ち帰ったのですが、それでもうちの冷蔵庫には・・・
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と、こういう感じです。
僕一人で・・・・
まさか捨てる分けにも行かず、かと言って来客もなし。
牛さんの命・・
どうする・・

さてさて、ついでに現在の冷蔵庫の中身公開。
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その肉と、右上のお椀は、昨日お袋が大量に自作の野菜を送ってくれたうち、ほうれん草と菜の花を胡麻和えにしようと最後に和える直前で冷蔵したもの。
既にさっきから一食分大量に食べました。
ほんと、胡麻和えは旨い。すっかりはまってます。
奥にはお袋からの釘煮。
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野菜庫。
タマネギ、セロリ、壬生菜、ピーマン、キュウリ、人参、椎茸、ゆず、キャベツ、ブロッコリー、ショウガ。
大量のほうれん草と菜の花と小松菜は今日使いました。
こんな調子で毎日色んな野菜を食べてます。
排泄物の匂いが消えた(^^;)
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そして、朝から昆布出汁を出していたのを鰹節とで一番出汁、二番出汁と、取ったもの。
今日買ってきた2Lのストッカーに入れた所。

さてさて、食べるかぁ。ステーキです。
って、分けでまずはミノも有ったのでコレを南部鉄器の鉄板で焼いてくう。
オイスターソースとラー油をちよっとつけて焼きました。

そしていよいよステーキ
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うー。もうコレを旨そうと言う年齢ではない(^^;)
それにしてもレンジの周り汚い。ここも掃除するかぁ。
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出来上がり。なんとなくワイルドな気分で、このままここで食ってしまいます。
なんかパワーいるなぁ・・・
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ごちそうさまでした。ふぅ。もうなにも食べる気がなくなってしまった。
いかんいかん、さらに野菜を食べるぞ。
って、んで、さっき取った一番出汁で
タマネギ、小松菜、椎茸を煮て焼いたお餅を少しいれていただきました。
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うーん、やはりコレが旨い。
すっかり野菜好きになっちゃった。
以前は野菜嫌いだったのに。

しかし、こうして自分の食べた物を報告してるこの気分はなんだろうなぁ。
つまり、こんなに美味しく出来たので誰かに食べて欲しいって感じかなぁ。
自分が美味しいものを人と分け合う事でさらに幸せになる。
と、そんな事?
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by xou99 | 2013-04-01 23:34 | 色々と、 | Comments(5)
リンゴのピール
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作ってみました。
独身生活に入るので、炊事が大変だと思い夜はリンゴで済ませばイイやと思い。リンゴを幾つか買い込んでたのですが、いざ初めて見ると前ログの様に毎回凝ってしまう始末。リンゴなんて食べている間が無いほど(^^;)。
さてさて、リンゴも少しくたびれてきた。どうしようか。そうだピールを作ろう。
ってんで、ネットで調べて作ってみました。しかし、ネットは便利です。料理のレシピが唸るほど載っている。素晴らしい。こりゃまるで無料のプラモデルが大量に転がっている様なものではないか。うはうはです。そうそう、そういえば以前ネット上に載っているペーパープレーンに凝った事もあったっけ。pdfで載っていてプリンターで固めの用紙に印刷していくらでもすきなだけ遊びました。
さて、それにしてもリンゴ500gに対して半分量の砂糖を入れろと書いている。250gの砂糖!! おまけに仕上げにグラニュー糖を振りかける。おおお、凄いカロリー。
あんまりなのでちょっと控えめにし昨日買ったテンサイ糖を200g投入。それでも凄い量です。自分で作ってみて良かった。こんなにカロリーが高いんだとハッキリ分かった。少量ずつたべようっと。
で、ピールはここから干さなきゃならない。
しかーし。友人に、今時外に干したら花粉が大変との指摘。
まてまてまて。まてーーーーい。どうすんねん(T_T)
二階の窓際にでも干すかな?

さてさて、こうして見ると家事と言うのはとてもクリエイティブである事を発見。
クリエイティブな事と言うのは発想さえ有れば無限に楽しめる。逆に発想が無ければこれは煩わしい面倒な事でしかない。
家事は自分自身でコレで由を出せばそれ以上でも以下でもないので自由に思うがままに行えます。
本当に自由な芸術活動と同等の価値なのでは無いかと思います。
結局   芸術活動 = 生活 = 自分自身の生  と言えるのかもしれません。

翻って。仕事と言うものは生活の糧を得るためお金を作る経済活動。
で、あると言う事はお金を出す方の要求に応えるものを売る。
需要と供給の当たり前の事だけど、これがミュージシャンと言う立場で考えた場合は非常に複雑な問題なのです。
先に言っときますけど、ハッキリ分かりません┐('~`;)┌
じゃ、書くなよ。ですが、あえて書いてみますね。

まず、ミュージシャンは自分がコレが最高だと思う音楽活動する。そして自分で素晴らしいものと思えるものを提供する。これが聴衆の需要と合致すればもう言う事無し。とにかく、自由に思うがままに音楽を謳歌すればよい。
しかし、大体においてこれが合致しない。音楽が先鋭化すればするほど大衆の好みから離れていく事が往々にして起こります。
でも、確かに素晴らしいものであるとの一部の評価も出たりする。本人はもう止められません。さて、こうなると極貧生活の始まりです(T_T)。いやいや、それどころか病人も出る。あげくの果てには死人まで出るのです。ウソでは有りません。沢山経験しました。なので自分の子供達には音楽を職業とするなとアドバイスします。その大反対を乗り越えた先に行く覚悟が必要な、大変な事なのだと今は思います。決死の覚悟でミュージシャンになるのです。いや、それじゃ誰もならないか。そんな事考えない大バカものだけがミュージシャンになれるんでしょう。きっと・・
さて、運良くスポンサーが現れれば状況が大きく変わります。しかし、スポンサーの度量が大きければ良いのですが必ずしもそうとは限らず、結局、自由の無い状況に陥っている事もしばしば目にします。

画家の場合は簡単です。プロの画家は存在しない。
自由に絵を描き、売れるか売れないかはその後の問題。
しかし、音楽はリアルタイムのものであるので今日お客さんが来なければもうその音楽は誰にも聞かれる事が無い。メディアに成ったものが絵画と似ているとも言えますが、これとてわざわざ知らないものを聞く人はほとんど居ずライブを目にした人が買うケースが多い。そして絵とは違い見た瞬間に判断出来るものではない。音楽を聴いてもらうためにはそれなりのプロモーションが必要である。
インターネットも有ります。しかし検索されなければ存在は無に等しい。

思うに。おそらく自由に自分の音楽を発表したければ職業として音楽家を選ぶ事は自殺行為に等しいのではないか。もし、自由に音楽したければなにか職業をもってからするべきなのかも?
職業として音楽を選ぶ事は需要に答える事をしなければならない。そうでなければ経済活動は成功しないでしょう。まれに自由な活動で経済活動が成功する事はあるが、ほとんど博打のようなものです。世のTV等のメディアを見ていてもほとんどが需要を意識した音楽が大半です。
まあでも、生活するために需要に答える活動は尊いものだと思うのでそれはそれで素晴らしい事だとは思いますが。

雑多な事
お金が発明された事で生活と仕事が分離されたのではないかと考えている事はまた別の機会に。
昔は仕事と言えばご飯のために畑に行ったり狩りをしたりですからね。
バリのプリアタン村のお話も一杯考えたいなぁ?
いや、それどころか自分の生活もそんな風な事に変えていけないかなぁ。

さてと(^^;)
なにが言いたいのかと言うと。
音楽というものはもしかしたら生活の方に属するものなのではないかと・・
つまりクリエイティブな家事とよく似た活動なのではないかと・・
そう思う今日この頃なのです(^-^)v

この記事は乱暴に書きなぐりました。ごめんなさい。少しずつ改良していこうと思います。
今の僕には最優先で考えなければ成らないとても大切な事が書いてあると思っています。

ああ、7時らかコレ書いているうちにもうこんな時間、10時だ(*_*)。
ご飯作らなきゃ。お腹空いた。
今日は野菜スープとお餅だよーん(^-^)v
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by xou99 | 2013-03-30 21:46 | 色々と、 | Comments(3)
野菜蕎麦 と ほうれん草の胡麻和え と 出汁殻の佃煮
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家人が全員アメリカに行ったため僕は三週間独身生活を送っています。
炊事洗濯掃除と色々大変なのですがこれがやりだしたらやりだしたで凝り性なので面白くなっちゃって家中きれいになるわ料理は豪華になるわでかなり楽しんでます。
最初は以下の様な「香港風やわらか焼きそば」に凝って毎日作り続けていました。しかも野菜たっぷりで。

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これは、キャット・ミュージックカレッジの近所に有った「徳家」と言う四川料理の店のメニューで、お昼によく食べていたのを真似ています。
で、その徳家。この店がある日突然たたんで行方不明。最後に食べたのがオコゲの餡掛け焼きそばだったんですが、その日に限って異様に美味しく。マスターも「どうや、今日は絶品やろ。」だって(笑)。たしかに旨かった。オコゲがちょうどいい具合でお昼の忙しい時間に手間をかけて作ってくれたのです。今から思えば・・・
マスター何処行ったんだよう。ここ見てたらコメント頂戴。また店開いたら食べにいくからさぁ。

閑話休題

僕の料理は、要するに毎日の食事ではなく料理と言う趣味な訳です。アドバイスしてもらえる協力な助っ人も居て最近は出汁に凝っています。
昆布と鰹節で一番出汁、二番出汁と合計3リットルあまり作って、それで色々と試しているのです。
今日は、野菜蕎麦。
菊菜、小松菜、青梗菜、がたっぷり入って鳥肉と冷凍蕎麦と餅入りです。
この青梗菜が先の徳屋のマスターが上手に料理するんです。冷やし担々麺に入っていた四つ切りの青梗菜旨かったなぁ。ちゃんと根元は火が通ってるんだけど葉先はシャキッとしてる。鍋に入れる時根元だけ先につけて火を通すんですね。これがなかなか上手くいかない。どんなタイミングなんかなあ??
さてさて、左に有るのが
ほうれん草の胡麻和え。
今日昼に近所で食べたのがもの凄くおいしくて材料を買ってきて作りました。
これ、旨すぎ。これ定番にしようっと。ポパイ見たいにムキムキになったらどうしよう(笑)。
そしてその横に茶色く少し乗っているのが
出汁殻の佃煮。
です。先の出汁を取ったときのガラをコンニャクと一緒に細かく刻んで醤油とみりんで甘辛くしています。
いやぁ。出汁は面白い。僕は基本野菜があまり好きじゃないんですが、出汁をちゃんと取って料理すると野菜の旨い事。野菜一かけらづつ味わいながら食べたくなる。
今、冷蔵庫の野菜庫には常時大量の野菜がストックされています。

いやぁ。
御馳走様でしたぁぁぁ。旨かったぁ。
でも、誰かに食べさせたいぞ・・・・

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by xou99 | 2013-03-27 23:20 | 色々と、 | Comments(0)
桃楠

息子がオマーンへ演奏に行った・・
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by xou99 | 2013-03-07 05:46 | 色々と、 | Comments(2)
雪の花
昨夜。遅くに帰って来、車を降りて見回せば何か異様に明るい。
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見上げれば月齢14.3の友達。ほぼ満月。
月夜の雪景色でした。
大阪市内で寒いと思ったらここ箕面では雪だったんですね。
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道路沿いの枯れ草に雪が積っています。
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まるで雪の花が咲いたような・・
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ところで、この雪が積もっている枯れ草の実。
子供の頃、野山で遊んで帰ってきたらこいつがよくくっついていました。
今調べたら、くっつき虫の一種でセンダングサと言うんですね。
子供の頃なんて呼んでいたんだっけ。
キッネのなんとか。うーん、忘れちゃった。
なんかそんなのです。どなたか草木に詳しい方知りませんか?
それでね。凄いんですこコイツ。
刺にモドリがついているんです。
「センダングサの実 刺」で画像検索してみてみださい。
こんな小さな生き物でも生きるのに必死なんですね。
何かの動物にくっ付いて出来るだけ遠く今のコロニーから離れた所に根をおろそうと必死です。
子供の頃に林の中に分け入ってガサガサと遊び回って出てきたらこいつに体中襲われたものです。なので僕にとっては「こいつ」なんです(笑)。
でも今日は雪にくっ付いてます。寒いから気をつけてね。
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by xou99 | 2013-01-27 09:44 | 色々と、 | Comments(2)
弦交換
昨年末に弦を変えました。
ピラストロ社のエヴァ・ピラッツィ。
昨年出会った多くのバイオリニストやチェリスト、ベーシストが使っていたのです。
弓を使う方たちです。キンキンせず柔らかい高音。凄く気になっていたのです。
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ところがこれがあまり気に入りませんでした。残念。
なんというのかなぁ、僕の楽器のせいだと思うのですが音が伸びすぎて、しかも伸びる音が指板に当たって「ビヨンビヨン」言うのです。年始の仕事で昔からの音楽仲間のドラマーに

  「しょうさんの音らしくない」

と言われてしまう始末。

  「僕の音ってどんな音」

と聞くと。

  「ボンと言う古い時代のはっきりした音」

彼はいつも鋭い観察眼で周りを見ているのです。
その通りです。そういう音を出そうとしているんです。嬉しいことを言ってくれるじゃないですか(笑)。
たしかに僕の弦、マイク、アンプの選択全てがその発想で選んでます。ピッキングも然りです。
ドラマーにとってそういう音はシンバル・レガートとくっついて自分の刻むシンバルに低音がくっついている感じがするらしいです。それが気持ちがいいと・・

数年前。えっと2009年です。の、春に弓で弾くのに適した弦、ピラストロ社のオリジナル・フレクソコアを思い切って張って見た事がありました。この弦は音の伸びが殆ど無くて弓を止めると即座に発音が止まるので弓弾きでもはっきりとしたリズムが刻めると言う事でクラシックのオーケストラ向けの物なんです。その頃から僕は弓で弾くコントラバスのアンサンブルに色々とアイデアがあったので(ジョージ・マーティンの影響だと思います。)、いくら伸びないと言っても多少は伸びるだろうと思い切ったわけです。
ところが、これが本当に伸びない。弾いた瞬間に「バスン」と言ったきり・・・
当時のレートで70000円近くする弦です。ドブに捨てたと思いました。その夜眠れなかった(笑)。
仕事で使っても最悪。「バス、バス、バス」、あはは確かにバスなんだけど。大変なことをしてしまったとしばらく悩みました、弦を買った藤井弦楽器の藤井君もやめたほうが良いと言ってたのに。忠告を聞いておけば良かったと・・・
さて、それから一週間ほどしたころ友人宅でリハーサルが有ったのですが

「深くてイイ音」

と言われたのです。あれれ、どうしたことか。その日も

「もう絶対この弦交換してやる」

とボヤいていたのに。
そのリハーサルは静かな部屋で小音量だったのですが、その状態でその音を聞くと、実は伸びていないと思っていた音が小さいけれど伸びはしていたのです。確かに「バスン」と低音は止まるんですが倍音が小さいながらずっと伸びています。良く聞いてみると「バスン」ではなく「ボウゥゥゥゥゥゥン」と言うイメージかなぁ。
周波数の帯域によってエンベロープカーブが大きく違うのです。ちょっと難しい言い方ですね。えっと・・
低音はすぐに立ち下がるのですが中域は小さく鳴って小さく伸びているんです。高域は低域と一緒に立ち下がります。これで分かるかな。
輪郭がはっきりした低音だけど凄く深みが有って優しく弾けば包み込むような音が出るのです。
言われて初めて認識しました。僕は一体何を聞いていたんだろう。
その後二週間くらいかけてだんだんと低域の立ち上がり時の音量が落ちてきてエンベロープが少し緩やかになりました。そうしたら凄く良い音。そのころもうこの弦が一生使うようになるだろうなと核心してました。
もし気づいていなかったら一週間で交換してしまっていた。危なかった。
その後、同年の年末まで オリジナル・フレクソコア を使いました。自分自身の演奏スタイルが一変した年でもあります。が、少し低音が死んできた。
一旦この弦と決めたのですが、それでも知らない弦がまだまだ沢山ある。とにかくここに帰って来ることは確かだけどしばらくは色々と試してみようと数年間さまよいながらエヴァにたどり着いたのですが・・・
二週間でした。もういいです。もう決めたところに戻ろう。無駄な時間を過ごしているほど僕には時間は無い。
オリジナル・フレクソコアをネットで探しました。Yahooオークションに凄く安く出ています。この数年の円高でかなり値段が下がってはいるのですがそれにしても、23500円。なんと、三分の一。笑っちゃいます。しかも出品している人の情報を見るとなんと、トンネルの向こうの箕面市内の人、なんと言う偶然。そして電話番号まで載せている。電話して買いに行きました。その方の自宅でした(笑)。玄関先で支払いをして買ってきました。そして張り替えてしまった。新品のエヴァはもう一台の練習用の楽器に張替え。しばらく様子はみますが多分どうなるか長年の経験で大体分かります。
いつか120000円するピラストロのオイドクサって弦も使ってみたいとは思ってましたが、今回のことで僕の方向はやはりスチールの芯線でないとだめだとはっきりしました。

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久しぶりの感覚です。たしかに張りたては絶望的に低音が伸びない。でも、今の僕は「ゥゥゥゥン」と唸る音を聞き取れます。あの頃と随分自分が変わった気がする。
そして、弓がいい音。音程も取り易い。やっぱりこの弦です。早くアンサンブルしたい。多分色んなことがあの頃よりももっとこの弦を活かせるようになっているはずです。


      -o-o-o-o-o-o-o-o-o-o-o-o-o-o-o-o-


さて、以下は僕がコントラバスを始めてから使ってきた弦の数々です。
多少の自分なりの感想も書いてみます。
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スピロコア。ジャズを始めるならとにかくこれ。定番の弦です。
なにも考えずに20年は使い続けました。
僕の好きなレイ・ブラウンもこの弦なんです。
僕は上手に弾けない頃使っていたので印象は良くないんですがもしかしたら今使えば違うかもしれませんね。いつかまたチャレンジしてみます。


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ダダリオ ヘリコア
エレキベースに専念しようと思って前のコントラバスを売っぱらってしまった事がありました。
その残った仕事をこなすために40万の安い楽器に買い換えたのが今の楽器。
弦も、安いなら何だってイイやとこのヘリコアです。はっきりいって印象がない覚えていません。


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ピラストロ オブリガード
弦でこんなに違うのかと、初めて弦を意識したのがオブリガードでした。
なんと言うのかテンションが柔らかい。音も、なんだか柔らかい。
この頃から弓を本気で取り組んでみようと思い出した頃で弓で弾くもんだから楽器も鳴ってくるしで・・・
コントラバスが本気で面白くなりだしたころの弦です。


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ピラストロ オリジナル フレクソコア
そしてこれです。ここなのです。
以下はここに戻るためのサブルーチンです。


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オリジナル・フレクソコアが高すぎるので似たものは有るかな、と言うので件の藤井君に相談して決めたのがこれ。これは確かに低音の立下りがあって好きな弦でした。でも、やっぱり・・・


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ベルベット コンパス 180
これは今まででもっとも風変わりな弦でした。スイス製。
芯線が絹でクロムスチールで巻いてあります。なんと言うのか凄く主張する弦。多分ガット弦に近づけようとしているんでしょうか。中域がはっきりしていてアンサンブルにうずもれることなくはっきり聞こえます。
でも、ベースの役割上それがあだになることも・・・・
包み込むような低音は絶対に出ません。


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ピラストロ フレクソコア
さて、戻ろうとしているのですが。違うのです。これは無印のフレクソコア。オリジナルのつかないほうです。
現在、フレクソコアは三種類ラインナップがあって。無印、オリジナル、新製品のデラックス。なのですが、デラックスは出たばかりで知りませんが、少なくとも無印とオリジナルは似ても似つきません。同じ名前である意味が分かりません。ぜんぜん違う弦でした。これでよければ値段は安かったのに・・


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ピラストロ エヴァ・ピラッツィ
一つ前で戻ろうとしていたのですが、昨年出会った人達の影響で・・・
でも二週間の命でした。

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ピラストロ オリジナル・フレクソコア
ここです。戻ってきました。
やはり、素晴らしい。低音が落ち着くまでしばらくかかりますが、これからはずっとこれを使うと思います。

皆さん。次にお会いするときはこの音です。
では楽しみにしています。
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by xou99 | 2013-01-10 03:18 | 色々と、 | Comments(6)
R-09HR ハンディ・リニアPCMレコーダ
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あれはいつだったか・・
たしか2008年の梅雨の頃。録音するポータブルの機材が欲しくなり買ったのがこのRoland R-09HR 。同年の3月に発売されたばかりで、リニアPCMレコーダーがブームとなる兆しのころでした。当時トップシェアだった製品の後継機で選択肢がこれしかないと言うものでした。

「レコーダー下さい。」
「はいこれ。」

って感じ(^^;)。
ところがこれがなんと言うのかバランスが良いと言うか手に馴染むと言うか、とても使い勝手の良いものでした。たしかに当時ももう少し値段を出せばもっと高性能のものも有ったのですが・・
これにエネループ(充電池)を使い32GのSDメモリーを入れれば・・
○リハーサルの録音
○本番の記録録音
○車中での作曲活動
○ボイスメモ
○資料のリスニング
○練習用
○仕事帰りの癒し用
○音楽プレイヤー
○教材の再生用
○レコーディング用
なんと言うかミュージシャンの僕としては一日中これを使っている訳です。
生まれてこのかたこんなに使い倒した製品は無かったってくらい使いました。
携帯や財布を失うよりこれを無くす方が怖かったですもん。
メモリーの中には、僕が持っているCDをMP3に変換して沢山入れてありました。ディレクトリ形式がPCのフォルダと同じなのでPC上で好きに作った階層をこの機械上でもms-dosの頃の様に扱えました。さらに沢山取り貯めたリハーサルや本番の録音を一旦PCでマスタリングしてそれも入れてある。それから様々な会話も入ってる。自分の鼻歌も入っている。それらを移動中や暇な時に常に聴く訳です。いや、むしろ聴くためにわざわざ景色の良い所に行くとかね。
とにかく僕にとっては凄く大切な機材なのです。
それが故障してしまいました。
年末です。片耳が聞こえなくなったのです。
かれこれ6年近く使いまくった機械。自動車で言えば月まで行く位は使った(笑)。
そろそろ買い替えようと思い、この年末年始に機種選定をしてました。多分、TascamのDR-100mkIIです。音質を考えるとこれしかない。しかしデカイ。R-09HRの様には使えないでしょう。もしくは、TascamのDR-2dの後継機種が出るのを待つか・・
と、ここまで絞り込んでいたのです。その過程でR-09HR自体が時代遅れで今や音質とS/N比も大した事が無いこともはっきりしました。もう後戻りが出来ない。

ところが、正月休み和歌山の実家で暇に明かせて修理を試みてしまったのです。
以下その様子です。


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これは一年ほど前、リハーサル中にベースのペグをぶつけて割ってしまいました。

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今回はこのヘッドフォンジャックの中の接点が曲がっているか、基盤の半田が剥がれたかのどちらかです。聞こえないのはチップ側・・ジャックには先端からチップ、リング、アースの三接点が有るのですが半差しで両方から聞こえる事から故障はチップ側だとの予想です。

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サイドの三つのネジを精密ドライバではずします。

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裏の電池ソケット上部に二カ所のネジ

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これで裏ブタがハズレます。
さらに電池ソケット内部の一カ所のネジ

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これで、電池ソケットとマイクのマウント部、ヘッドフォンアンプ部がユニット毎ハズレて、さらに、ソケットが二カ所のネジでユニットとつながっているのを外すと基盤とソケット、マイク部が全部ハズレます。この時マイクを基盤へつないでいるジャックも外す。それからメインのCPUユニットとつないでいるバス・パラレルのソケットも外す。

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バラバラ。

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これがマイクのケーブルとジャック
この銅の薄板はELディスプレイのノイズ対策用のシールド板でしょう。

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ヘッドフォンアンプとマイク用のヘッドアンプが乗った基盤。
ヘッドフォンを挿してあります。
手前右の白い長いパーツがCPUユニットとのバスケーブルのソケット。

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さて、見た所基盤上の半田は外れてません。残念ながら実家にテスタが無いためちゃんとしたチェックはせずです。
たぶんこの穴の中のチップ用の接点が恐らく曲がっているんです。
目打ちを差し込んで少しこじって曲げます。
ほんの少しだけ曲がりました。あまり手応え無し。
さてと・・・
組み立てます。マイクユニットと電池ソケットがどうやってつながっていたか記憶が無くしばし思考。設計した人がこう発想するだろうと予測をたてて組み立ててみる。成功。
銅板のシールドがしっかりディスプレイの上にくる様にし、最後まで組み上げ、チェック。

はぁ・・・あっさり直ってしまいました。シマッタ・・

もう、この機種は過去のものでと判断してしまっていたのに。さて、どうしよう。
TascamのDR-2d の後継機種を待ちますか・・・
DR-100mkIIはデカ過ぎる。多分僕の右腕にはならない・・
ああ、どうしよう。
ねえ、どうしましょうか。
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by xou99 | 2013-01-04 17:30 | 色々と、 | Comments(2)