「ほっ」と。キャンペーン
越前海岸
そして、夜中1時頃に宿に戻って一泊。

一夜明けて3月1日午前10:00から16:00までリハーサル。

さて、後は大阪まで帰るだけですが・・・

帰りません(笑)。蕎麦食って腹ごしらえしてから夕べの海岸へ再び。
日没は間に合わなかったけど、夕べよりも時間が早いので、金星と木星と月、全天で3位、4位2位の天体が大競演です。さらにシリウス。明るい月夜なのに昴も微かに見えます。
子供の頃に見た空のように綺麗な空です。

双眼鏡を取り出して、
昴、かに座のプレセペ星団、オリオンの大星雲M42。西にはまだアンドロメダが見えています。月齢8もあるのにこんなのが綺麗に見えています。昴なんて月のすぐそばです。肉眼でも見える。箕面の空からは考えられない。

さてさて、前進しないと家には近づきません。もうこのままここに居ましょうか(笑)。
そうも行かず次の日の朝からの仕事のためにも帰らなきゃ・・・・

そのまま引き返して福井インターから北陸道にのってもいいのですが、名残惜しい。
そのまままっすぐ日本海沿いに越前岬を越え敦賀までの海岸を走ることにしました。60km位はあるのかなぁ。あまりハッキリ分からないままに・・・
夜の暗い海面を右に見ながら上には星空。

途中いくつかのトンネル。越える度に風景が移り変わります。
前方の小さい岬の向こうの空が異様に明るい。またゴルフ場でもあるのか。
トンネルを抜けた瞬間、右の海の上からもの凄い光。まるで海上にUFOでも居るかのような異様な光量。
「ウワ」と、思わず叫んだほど・・
これです。


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これはイカ釣り船。こんな岸の近くでやるんですね。知らなかった。
もうナイターの照明です。コリャぁ重油要るはずです。
それにしても、夜の海面からの光は非現実的。まるでアビスのようです。

さて、先を急ぎましょう。
ここまでは岸壁沿いの道。越前岬を越えてからは海辺の道。昼間走ったらどんなでしょうか。
ずーーーっと海辺です。道行く車もほとんどなく快調に走っていると、目のすみに「露天風呂」・・・・

夜中の道をバックギアを入れてグわーーと戻ってみてみると。

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うわうわ、こんなところに・・
リュックからタオルだけ取り出しお金を握りしめ、入って来ました(笑)。

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こんなです。参考URL

http://www.echizen-navi.com/midokoro/echizen/nihonkai.html


もう最高。貸切。フルチンで外に出て露天風呂にザッバーーん。
うわあはははは、ぎゃはははは。
目の前は日本海。西の水平線に金星と木星が沈みつつあります。
おーーー、なんと綺麗な。あと、一時間くらいで金星を見送れます。
適当に温もっては湯から出てコンクリートの上に座って西の空を色んなことに思いを馳せながら眺めました。もうここで・・・・・
そうこうしている内に地元のおじさんが一人。なんとなく話がはずんでしまい・・なんだか若い頃には大阪に住んで居たり、トラックの運転をしていて日本国中走り回ったそうです。おじさんのどれだけ遠くへ行ったかの自慢話にしばし、、なんだか寅さん気分です(笑)。
あと、ここは海流が暖かいせいか、水仙が自生するようです。静岡、淡路、越前。知らなかった。でも、雪中花って言うくらいだからここの水仙が一番らしいかもしれませんね。でも、ちょっと季節は遅かったかな。

金星は?
実は水平線ではなく、雲に沈みました(笑)。海上は水蒸気が多いのかな。本当に水平線に星が沈むためには結構季節と天候の条件がゆるさなきゃならないかもしれませんね。
しょっちゅうここに来ているおじさんは見てるんでしょうね。

大阪はまだまだずっと向こう・・・ハハ。こうして一日が暮れて行きました。

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おじさんお元気で。また会いましょう。
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by xou99 | 2012-03-05 00:17 | 色々と、 | Comments(0)
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